向かいのマンション オレンジに染め上がり 少年少女の帰りを知る 液晶 写る表情は 連れ出して欲しそうだった 自動車が過ぎるたびに アスファルトが擦れる音に 身を委ねてしまっている 全て合間ってに浸って のぼせてしまった そう 大体 夜は消えたくなるもの…
当たり前やん そんなんずっと消えたいわ 別に周りが眩しいわけでもないし、 別に周りが暗いわけでもない。 なのにどうして見えないのだろうか 何か悪いことしたかな〜私 してたんだろな、きっと。 そうであれよな 誰でもいいから ただ、お前が悪いと言ってく…
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