あんた。

日常に溶け馴染む五感

むら褪め

自問自答ループ界出身

自己嫌悪職人 地区予選突破

シード権獲得

 

そんなこんなで

もう18年もこの身を引きずり

酸素やら窒素やらに包まれた

汚いものを吸っている。

 

常に五感が窮屈でしんどい

しかしこの感覚は、

主が主で生まれてきたから

この環境にぶち込まれたから

備わった装備だと思われる。

 

この脳みそと心を

コントロールする事は

足の小指を鼻に挿入し

鼻毛を三つ編みするくらい

リスキーでストレスでしかないが

つまらない人生ではない。

 

そんな主をつくりあげた

環境は主をみて嘲笑っているに違いない。

 

日々、心がしんどい

凄くいやだ、むりだ。

なにがいやなのか?

 

わからない。

わからない。

わからないから

わからなくて

わからないし

わからないから、

 

しんどい。憂鬱だ

 

追いつかない、追いつけない

脳と心はどうも遠距離らしい

 

それでも この脳と心で 飼い慣らしてみたい

自分自身に興味がある。

 

辞めたかった 世間的子供も 

もう後2年で幕を閉じる

 

山積み 散らかした後悔と

山積み 散らかった思い出を 片手に

誰も約束してくれない明日を

あたかも当然

やって来るかのように

眠りにつくの

 

今日という日を 振り返らずに

 

日常の怖さをまだ知らない

ばかにはなりたくない。

 

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